日付 | 2008/11/29(土)〜30(日) |
参加者 | YHC せきさん・YHC もりさん・おれ |
天候 | 29日 晴れ時々曇り 30日 晴れ |
ルート | 29日 瑞牆山荘〜富士見平小屋〜瑞牆山ピストン〜富士見平小屋(素泊まり) 30日 富士見平小屋〜金峰山ピストン〜瑞牆山荘 |
所要時間 | |
備考(服装) | |
備考(水) | |
備考(その他) | |
次回への教訓 | 初日の瑞牆山は意外に多く10組ほど、金峰山は2組だけでした。 しかし、雪の中をアイゼンなしも考えものだけど、スニーカーはないだろ!? アイゼンがないからと引き返すパーティーが可哀想だぞ。 オールレーズンじゃなくオールアズキってどこに売っているのだろう? |
■■■ 29日 ■■■ |
■■■ 29日 ■■■ |
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瑞牆山荘の駐車場 シーズンも終わりなので両日ともこんな台数でした。 |
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富士見平小屋の水場と俺(笑 |
小屋の中 |
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装備をデポしてサブザックで瑞牆山にピストンします。 |
天鳥沢への下降からアイスバーンになっていました。折角なんでアイゼン装着です。 |
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ハムとレタスを出したと思ったら、こんな行動食になりました。次回は俺も真似します(笑 |
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時折の晴れ間に霧氷が素敵に輝きます。 |
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瑞牆山頂にて ガスが切れるつかの間の景色に心躍ります。 |
金峰山は終始雲に覆われていました。 |
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食担のせきさん |
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今日の夕食は自炊のご飯とキムチ鍋です。 一人1合だと苦しくて苦しくて、お茶も飲めなくなりました(汗 |
インターネットで余計な記事を読んでしまったため、ちょっと怖かったけどじっくりと夜目を利かせていれば勇気も沸いてきます。もりさんは金縛りにあったとかで、俺が静かに目を開けていたとき「オアッ」って騒いでいたのがその時だったようです(汗っ! |
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■■■ 30日 ■■■ |
■■■ 30日 ■■■ |
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今日もサブザックで金峰山をピストンです。 |
大日小屋のテン場と大日岩 |
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フィックスロープも凍りついてます。 |
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雪をまとった大日岩 |
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大日岩から踏んでゆく金峰山稜線を望む 昨日、雲に覆われていたため真っ白です。これを見れば気持ちがはやる事必死 |
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北西斜面のため、ようやく朝陽の恩恵を受けられます。 |
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もうすぐ待ち遠しい森林限界です。 |
ようやくの稜線から八ヶ岳を望む。 本当はせきさんを撮ったのですが、見えない(笑 |
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やはり雪景色はいいですね。 |
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千代の吹き上げ付近 |
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金峰山到着 |
山頂での積雪は20cm程かな。 |
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霧氷に覆われた五丈岩 |
東の稜線 |
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踏んできた稜線 |
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...。 |
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富士見平小屋に帰着。 装備をまとめて駐車場まで30分ほどです。 |
小屋番のおじさんと 今日で今シーズンの常駐は終わりとの事。 俺らが戻るのを待っていてくれました。 |
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リーダー学校で知り合ったYHC方との山行でしたが、初冬の金峰山は天気&景色&雪、共に最高でした。当初は弧釣の避難小屋を計画していたのですが、諸々の事情から金峰山に変更して大正解でしたね。次は厳冬期になっちゃいますがまたよろしくお願いしま〜す(笑 |