丹沢 小川谷廊下


日付 2008/07/20(日)
参加者 よしかわ・こうの
天候 晴れ
ルート
所要時間 遡行:約3時間
下山:約1時間30分
備考(服装)
備考(水)
備考(その他)
次回への教訓 小川谷廊下はハマります。今季中にまた行けると嬉しいですね。
下山道は崩落箇所などがあり多少危険ですが、踏み後は明瞭です。



[10:20] 遡行開始

最初に現れる2mの滝

CSの右側を突破します。
滝に落ちたのはここだけ(笑






[10:45] 暫し休憩
ヨーグルト(!)食ってる総長

木の上はコケで滑りそうです。
木の右からステミングで!




この滝は右側を高巻きます。

ここの巻きはちょっとコワっ!です。
リングを追って高巻きすぎると危険との事。



[11:15] かの有名な大岩
左側にスリングが掛かってるけどちょいと物足りない長さです。
頂上中央に支点となるリングが2つあります。




意外と水量多しです。

←へつっていたはずの総長だけど、
何故か巻いてます(笑







小川谷の核心 20m石棚

ここは左側を高巻きます。
20m程の岩登りなのですが、
ガバが豊富で多少ビビリながらも
ロープなしで登れます。

滑り台を総長が滑り落ちてきました(笑
意外と滑りますのでステミング全開で!



この先に飛び込み台となる滝があります。
次回は上段からイキましょう。



最後の滝(5m)
水流右のカンテを突破します。
最後の3手ほどが戸惑いますが、
ムーブが分かれば大した事ないないかも

左側が決壊した堰堤をくぐると
開けた河原になり遡行の終了となります。