日付 | 2008/05/16(金)〜17(土) |
参加者 | 単独 |
天候 | 16日曇り/17日晴れ |
ルート | 西丹沢自然教室〜犬越路〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉 |
所要時間 | |
備考(服装) | |
備考(水) | |
備考(その他) | |
次回への教訓 | 初の丹沢小屋泊まり。丹沢でも山小屋の土曜日は避けないとダメですね。(笑 このルート丹沢「主脈」ではなく丹沢「主稜」と言うらしい。 主脈は蛭ヶ岳から姫次方面なんだって! |
★★★ 1日目 ★★★ | ||
西丹沢[7:00] |
平日の用木沢は誰にも合いません。 |
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犬越路までの急登 今日は2日間だからと欲張って22Kgは キツいキツい(汗 |
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犬越路[8:45] げげっ、標準タイム超過5分 |
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そろそろ笹薮が...。 |
このルート最大に苦手ポイント ザックの重さが追い討ちをかけます。(ひぁー |
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大笄のクサリ場は難なくクリア |
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熊笹ノ峰 神ノ川分岐[10:45] |
檜洞丸手前、登山道が整備されていました。 そういえば最近入ったのはつつじ新道からだから...なぁ。 |
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檜洞丸[11:25]-[11:55] 平日だけどツツジの季節なんで結構登って来てました。 でもツツジはまだ蕾なんだって。 |
さてさて蛭ヶ岳へ踏んで行きます。 |
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丹沢の稜線らしい快適な道が続いています。 |
この辺りから雲って来たけど晴れてれば 更に気持ちいいんだろね。 |
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金山谷乗越付近の崩落地 整備がされていて問題ありません。 |
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更に快適になってゆきます。 当然誰にも会いません。西丹沢で管理人が「熊いるよ」なんて云ってたから時折狂ったように鈴を鳴らします(恐 うーん、稜線に熊いるのか?って疑問も湧くけど、念のため(笑 |
神ノ川乗越を上から。 |
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神ノ川乗越の下に水場ありって記述あったけど、実際はどうなんだろ?次回は確かめてみたいね。 |
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臼ヶ岳[13:35] 晴れてれば蛭ヶ岳や塔ノ岳など主脈が見渡せるはずなんだけど今日は曇り、ちょっと残念です。 |
三脚使いました(笑 |
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こいずみさま向け どこに行ってもいるね。横を通っても見つめ逢うだけ。 どーでもいいけど、ヒルばら撒くなよ!? |
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蛭ヶ岳手前の崩落地 クサリとロープが張られていますが、 重荷のためかなり怖かった。 |
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崩落地から最後の登り 気持ち的にはかなりの距離登ったのだけど、実際はほんの少しの距離なんですね。 |
まだかまだかとガスの中、 ようやく蛭ヶ岳山荘が見えました。 |
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蛭ヶ岳 1673m[14:55] 実は神奈川県の最高峰なんだぞ。昼間の景観と夜の夜景を楽しみにしてたんだけど次回持ち越し。 |
蛭ヶ岳山荘 初めて1人で山小屋に泊まります。ちょっと緊張、なんてしてねえよ(笑 予定では鬼ガ岩までピストンする筈が取りやめです(滝汗 寒くてベンチでコーヒーも飲めない。明日のために小屋でゆっくりしましょう。 |
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★★★ 2日目 ★★★ | ||
こいずみさまが大好きな日の出 お土産だよ。 |
今日は晴れですよね!? 後左から檜洞丸・熊笹ノ峰・大笄・大室山 こうやって見ると近いです。なんであんな苦労したのだろうと動きが止まります。 |
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小屋の中 その1 昨晩は6組 12名程ですが今日土曜日は70名超との事。やはり小屋は平日なんです。小屋のご主人も「また平日に来てくださいね」と云われてます。ちなみに定員は40名(笑 |
小屋の中 その2 食堂 |
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蛭ヶ岳[6:00] 不動ノ峰を滝雲が下ります。 厚木方面は雲の中ですね。 |
洞方面 |
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小屋前のブナの木 (ブナだよな?) |
塔ノ岳〜鍋割山の稜線 昨日のガスが悔やまれます。 |
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鬼ガ岩手前コルから振り返る蛭ヶ岳。 |
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鬼ガ岩 クサリあります。 |
不動ノ峰付近 ここも快適なんですよ。 |
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竜ヶ馬場付近 |
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日高付近 |
大倉高原山の家 |
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利用料20円で行水です。 今回はバスと電車で帰るから、ここで着替えました。大倉まであと30分ほど |
大倉[11:55] 今回は膝も痛くならずに軽快に降りて来られたため 塔ノ岳で久しぶりのコーヒータイム(1H)と 堀山の家と大倉高原山の家でもゆっくりできました。 でも、バスに乗るのに緊張してます。 |
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